私は入社3年目で、現在は設計1課に所属し上司や先輩の指導の下、過去の仕事ではどのような資料を作成していたかなどを参考にしながら仕事に取り組んでいます。

 仕事面では、これまで知らなかった分野の用語や知識を学ぶため、最初はとまどい大変な部分もありましたが、先輩方のサポートにより、様々な知識を得ながら充実した日々を送っています。

 入社して思ったことは、福利厚生がとても充実していることです。
社員の交流の場を大切にするために2年に1回、国内外への研修旅行があります。

 今年は、シンガポールへ研修旅行に行きました。
 シンガポールといえば、先日ニュースでも話題となった米朝首脳会談が行われた「セントーサ島」へも行くことができました。
 日本とは違った文化や歴史に触れることができて、とても充実した研修旅行になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成30年度 研修旅行として北海道へ行って参りました。

 

5月とは思えないほど冷え込む日もありましたが、

イクラ、ホタテなどの海鮮や、ジンギスカンなど北海道ならではの食を堪能したり

五稜郭、昭和新山、洞爺湖、富良野など鹿児島とは違った、広大な風景を楽しんだりしました。

 

特に印象的だったのは函館の夜景!

真っ暗な函館湾と町の灯りのコントラストが見事でした。

高層ビルなど高い建物が周囲にないことも夜景がきれいに観れるポイントだそうです。

 

また、昭和新山のような特異な火山、登別地獄谷の爆裂火口群は壮観な光景でした。その光景に感動を覚えるとともに、そのスケールの大きさから、自然の恐ろしさを感じました。

火山大国日本では、たびたび火山の噴火による災害が発生し、私たちの住む鹿児島にも日本を代表する火山である桜島が存在します。

今回の旅行で改めて、自然災害の恐ろしさと防災環境の整備の重要性を感じることができ、今回勉強させてもらったことを生かせるような技術者となれるよう努力したい思います。

 

3泊4日を通して社員同士の親睦もより深まりました。
本年度も一致団結し業務に邁進して参ります

5月19日、20日と研修旅行に行って参りました!

まずは1日目、19日の様子です。

 

水前寺観光センターで昼食をいただいた後、熊本城を視察しました。
実際に実物を目にし、震災の恐ろしさは想像を絶するものでした。

次に益城町総合体育館を視察しました。地面のアスファルトは未だに波打っていました。
地震はいつ起きるかわからないため、その時最善の選択ができるよう
知識や準備などを蓄えておくことが大事だと思いました。

 

 

つづく

 

 

2日目、20日の様子です。

 

白川水源を見学しました。
とっても透明度が高く綺麗な水が湧き出ていました。

次に、阿蘇神社を視察しました。
こちらも、地震の影響を大きく受けており、驚きました。

草千里
いい天気の中、青い空と広々とした大地を見ることができました。
馬や牛が放牧されていて、のんびりと草を食べている様子を間近で見ることができ
心が癒されました。

両日とも天候に恵まれ、気持ちもリフレッシュできました。
思いを新たに今年度も頑張っていきたいと思います。